赤ちゃん 子ども 健康

赤ちゃん・子どもの健康を守るには?

「ただ元気に育ってほしい」

 

親が何より願うのが、子どもの健康です。

 

ところが赤ちゃんや子供の健康を守ることは、年々難しい課題となってきているように感じます。

 

大人の社会でもストレス性の疾患が増加していますが、子どもの世界でもアレルギー性疾患や発達障害の急増など異変が見られています。

 

一体何が起きているのでしょうか?

 

環境汚染や食生活の変化など原因はひとつではなく、様々な要素が絡み合っているのかもしれませんが、親としてできることは今の現状の中で子どもの健康を守っていくということです。

 

一昔前であれば、そこまで神経質にならなくて良かった事柄でも、現在では積極的に対策を講じていかなければ子供を守れないという場面もあります。

 

今の時代に赤ちゃんと子どもの健康を育んでいくための大切なポイントとして以下の点をご提案したいと思います。

 

 

家族として健康の価値を意識する

 

健康の価値というのは、大抵体調が悪くなったり、病気になってはじめて意識するものです。

 

しかし、予防は治療の何十倍にも勝ります。

 

体調が悪くなってからそれを戻すのには、親子で心身ともに多くのエネルギーが必要となります。

 

一方、予防のための努力は毎日少しずつ積み立てていく貯金のようなものです。少しずつでもプラスが増加していくので、急に何かが起きた時でも借金をする必要はありません。

 

病気といういわば健康面での借金を負って返済していく生活と、それまで蓄えていたものの中から対応していく生活とでは、心身のエネルギー消費の面で大きな違いがあるのは当然です。

 

そうです、健康というのは資産なのです。

 

その意識をまず親自身が強くもって、また事あるごとに子どもたちに言い聞かせることで、その価値観を家族として共有することが予防に取り組む第一歩となります。

 

 

健康のことを正しく学ぶ

 

健康に関しては様々な情報があふれていますから、どれを信じるかというのは大きな課題です。中にはひとつの事柄に対して、全く正反対の意見が存在することもあることでしょう。

 

子どもの健康がかかっているわけですから、親の選択は責任重大でプレッシャーも相当なものになります。

 

一番よいのは身近な先輩たちの意見をいろいろと聞くということです。偏った意見にならないよう様々な立場や年代の人から聞くのがよいでしょう。

 

またネットの掲示板や専門家の意見、書籍もひとつの参考材料となります。

 

それらの情報の中から取捨選択して、子どものために何を行うかを最終的に決定するのは親です。

 

ですから、親にとっては自分が納得できるものを見つけるまで、学びつづけるという姿勢が求められます。

 

また、実際に行ってみて観察してみるということも大切です。

 

あまり効果がない、あるいは害とさえなっているようなら、柔軟に方針を変更して別の方法を試してみるほうが良い場面もあります。

 

生活習慣から改善していくこと

 

予防と大きく関連するのは「生活習慣」です。

 

どんなに予防に役立つことでも、続けなければ意味がありません。そのためには習慣として生活の中に落とし込むということが大切になってきます。

 

いわば毎日の儀式のように無意識に健康に良いことを行っているという状態なれば理想です。

 

習慣を変えようとすると、始めは何かと抵抗があるものですが、1週間、1ヶ月、3ヶ月と続けていくうちに、それを行わなければ逆に居心地が悪く感じるようになってきます。

 

そうしたら、家族の健康が向上していかないはずはありません。

 

ぜひ大切な資産を毎日少しずつ育てていきましょう。

 

 

このサイトでは赤ちゃんや子どもの健康情報をブログ形式でまとめていきますのでご参考にしてください。

 

子どもの免疫力を低下させる便秘の対策については、こちらのサイト:赤ちゃんの便秘の原因はコレ!乳児の便秘解消で詳しく解説しています。

 

2014/09/01 06:48:01 |
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